※他の記事の詳しい内容になっているため、先にこちらの記事を読んでから本記事を読むことをオススメします。
タイプごとのそれぞれの関係性
<MOON>
MOON & MOON お互いに1〜10まで丁寧な話が永遠と続く
➡︎いくらあっても時間が足りなくなる
MOON & EARTH MOONは細かく話をしたがるが、EARTHは要点を抑えたうえで話を聞きたい
➡︎お互いが納得するまで永遠に話が続く
MOON & SUN 細かく話したがるMOONに対して、SUNは話を聞いてられなくなり違う話をする
➡︎お互いに話の消化不良でストレスが溜まる
<EARTH>
EARTH & EARTH 結論を最初に話して、それに興味があったら聞き手側が話を聞こうとする
➡︎要点を押さえたうえで話が続くため会話に無駄がない
EARTH & SUN 結論から話し始めるが、SUNは要点をイメージしながら独自の解釈をする
➡︎話を整理しながら会話が続く
EARTH & MOON 結論スタートで要点を押さえて話すが、MOONは要点以外に興味を持つ
➡︎お互いに話をするのがストレスになり会話が面倒くさくなる
<SUN>
SUN & SUN オーバーに話が始まり、それよりもさらにオーバーに受け取りイメージする
➡︎会話が盛り上がるほど擬音語が増える
SUN & MOON オーバーな話でイメージを伝えて、それをMOONは必死に理解しようとする
➡︎SUNの勢いに乗った話にMOONが圧倒される
SUN & EARTH オーバーな話に対してEARTHは主語と目的を明確に求めて要点を抑えようとする
➡︎お互いに話の整理ができなくなってパニックになる
各3タイプをさらに分類できる
これまで、人は3タイプに分類されると説明してきましたが、
各タイプごとでさらに個性の特徴ごとで全12種類のキャラクターに分類することができます。
<MOON>
・こじか ・黒ひょう ・たぬき ・ひつじ
<EARTH>
・狼 ・猿 ・虎 ・子守熊
<SUN>
・チーター ・ライオン ・ゾウ ・ペガサス
●各キャラクターごとの特徴●
MOON
<こじか>
好奇心旺盛
飲食物に添加されているものが気になる
緊張が長く続かない
安心できる環境作りが大切だと考える
親しくなると大胆になる
<黒ひょう>
主語が自分になることが多い
気遣いされると嬉しい
情報に敏感
正義感が強い
新しいものが大好き
<たぬき>
何事も経験と実績が大事と考える
根拠のない自信
物忘れが多い
古いものを大事にする
粘り強い
<ひつじ>
寂しがり屋で一人ぼっちは嫌い
「和」を乱す人を最も嫌う
好き嫌いが激しい
はっきりものが言える
みんなで助け合いの精神
EARTH
<狼>
一人だけの時間が好き
納得するまで考える
ペースを乱されるのを嫌う
自己流を持っている
『個性的だね』と言われると嬉しい
<猿>
細かいことに気がつく
堅苦しい雰囲気に弱い
なんでもゲーム感覚で楽しむ
気配りしながらムードを盛り上げる
短期決戦の勝負に強い
<虎>
MOONの要素を強く持っている
バランス感覚抜群
マイペースで基本に忠実
面倒見の良い親分肌
自分の生活圏を大事にする
<子守熊>
ぼーっとする時間がないと頑張れない
笑いをとるための毒舌家
ムダを嫌う
サービス精神旺盛
南の島、温泉が好き
SUN
<チータ>
成功願望が強い
瞬発力はあるが長続きしない
チャレンジ精神旺盛
欲しいと思ったらすぐ買う
超プラス思考
<ライオン>
徹底的にこだわるので頑固に見える
教え方が厳しい
礼儀正しく礼節を重んじる
世間体を気にする
決して弱音を吐かない
<ゾウ>
常に何かに打ち込んでいたい
その道のプロ、職人を目指す
問題発見のプロ
報連相が苦手
不言実行タイプが多い
<ペガサス>
気分屋だがそれを隠そうとしない
人を使うのがうまい
得意分野には爆発的能力を発揮する
いちいち細かく指示されるとダメ
束縛される環境に弱い
まず自分はどうなのか?を考えてみましょう
本記事の冒頭に貼っている他記事のリンクから見れる記事の冒頭で触れていますが、人とのコミュニケーションで大事なのは相手を知ることと書きましたが、相手を知るだけではなく本記事に書いたことと自分を照らし合わせて、まず自分がどういったタイプなのか?ということを知るのもコミュニケーションを交わすうえで非常に重要なことです。自分なりにお互いの関係性を理解することで、相手にとって自分が居心地のいい存在になれるのかもしれません。
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